沖の瀬ドリーム
令和2年6月6日 松輪港 一義丸 コマセマダイ
天候:曇 / 10時の気象 : 26℃南南東1m(三浦) / 大潮
21号船 / 左舷トモ
GOUKI INVICTA MADAI T1 S235
SHIMANO 15ForceMaster 800
コロナが静まってきたかと思ったら、ノッコミ真鯛もピークを越えて沖の瀬あたりで一発大鯛狙い?
ショマくんが21号船の舵を握ることになったとかで、今日はヒデさんとふたり、ショマ船長にお世話になることに。
先日は28号船で弘樹船長と交代交代で操船してた時に乗り合わせたけど、いよいよ船長デビュー、楽しみだね。
朝はタカブロ53mでスタート。
ブッコミの1投目、ヒデさんの隣の方に早くも食ったみたいだけど、針折られ勃発で何だかいきなりの大鯛モードか?
ショマ船長、反応の状況やら潮の具合に船の流し方までマイク握りっぱなしでなかなかのおしゃべり船長(笑) 天気は曇でいい感じだし、反応モリモリみたいで食いそう食いそう。
なんだけど…この後誰にもアタリ出ず。
ショマ船長、タカブロから見切りをつけてお次はムケムケというポイントに到着も(タカブロはわかるんだが、ムケムケはどこだかわからない…)こちらも全く同じ状況で7時過ぎ、大鯛求めて沖の瀬までレッツゴー。
デビューから好調のショマ船長、先週はここで9キロ含む大鯛を連発連発。
本日の沖の瀬、1流し1〜2投で250m流されてるって何だか猛烈に流れてるような気がするけど、下の方はトロトロで何だかここ数日では最高の感じみたい。
『サバかイワシがいるので気をつけてください』と言われたことろでその通りにイワシが針に付いてきた。鯛釣り来てイワシ釣ったの初めてだな…
沖の瀬ドリームって言ったってそう簡単に当たるもんじゃない。
上がってくるのはヒメだか何だか知らないけどそんなのばかり。ちょっとハリスが長かったかな…?
9:30過ぎてここまで船中1枚。そんな中、ペチャクチャとおしゃべり中にようやくヒデさんの竿にアタリ到来。
『これはマダイだよ!』とキロUPの本命マダイをようやくゲット。ここまで長かったなぁ…
この後も長い長い時間は続いて、いい加減、この備忘録も特記事項なし。
12時の沖上がり直前、ヒデさんは追加の2枚目をゲットして船中3枚の竿頭賞が確定。
自分はといえばイワシの他はエサ取り外道のみでいいとこなし。
『すいません、今日はこれで上がっていきます。沖の瀬、魚いないですね!すいません!』
と、ここまではっきり爽やかに言われると、それじゃ仕方ないって気分(笑)
ショマ船長、お疲れさまでしたね!
またデカイの狙って沖の瀬ドリームやろう。
◎結果
ウルメイワシのみ
【一義丸HPより】