最近の若者
令和元年6月14日 松輪港 一義丸 コマセマダイ
16回戦
天候:晴れ / 10時の気象 : 24℃南南東5m / 中潮
左舷ミヨシ
ALLIGATOR RYUGU 20-250
SHIMANO 15ForceMaster 800
あのノッコミはもう何処へやら…の剣崎マダイ。
ところが前日の一義丸は復調の兆し?か、トップ8枚の釣果でこれは少しばかり期待しちゃったりして。
本業の山登り出張も今週来週は休工ってことで、約1ヶ月ぶりに有給休暇を使ってマダイ釣り。
まぁ前日の釣果は釣行当日の朝に知ったんだけど…
28号船はこれまたあのノッコミ混雑は何処へやらの片舷5人。
土日は荒天だって話だからもう少し混むかと思ったけど。
常連の先輩方と談笑しながらポイントへ。
朝イチは名所”タカブロ53m”からのスタート。
先週釣行したヒデさんからの情報もあって、昨日の釣果は忘れてまぁ1枚顔見れればいいかな?
数投目、小さいアタリから上がってきたのはフグ。
まぁこんなもんでしょ。
胴の間見ると中乗りの”スーパーヘンタイ(だそうです)高校生”ショマくんがアリゲーターをいい感じに曲げて見事なやり取り中。
キロupのナイスマダイをゲットして、おまけに連チャンでもう1枚獲得。
ショマくんも、今日は学校のヒューガくんも、席関係なく釣っちゃうんだからやっぱり上手なんだよなぁ…とぐうの音も出ません。
昨日に比べて水温上昇&澄み潮だとか。300mくらい先に濁り潮との潮目が見えるんだけど、こちらは綺麗に澄んでるみたい。
反応はあるんだけど魚はなかなか上がってこず、弘樹船長の指示ダナも少しづつ下がり気味。
重い仕掛けで底付近を狙い、ハリスを細くしてみたりしたんだけども何の変化もなく付けエサに異常なし。
▲暑そうなのでゼリーを持参しました
前半戦は前出のフグとゴマサバ(これらはリリース)、後半戦に入るとアジがポツポツとアタってきて今晩のおかずを確保。
欲を言えばイサキも欲しかったな〜
タカブロ→テッコツ(と言うらしい)→オキブロ(と言うらしい)という剣崎沖のポイントを転戦するも、本命マダイはノーヒットで前回釣行からの連チャンボウズが確定。船中5枚で厳しかったけど、昔やってたマダイ釣り(剣崎ではない)はこんなもんだったっけ(笑)
と、あーでもないこーでもないと、マダイ釣りのあれこれを話しながら帰港したのでした。
今度はふたりの高校生に教えてもらおう。
◎結果
アジ4尾
40センチ弱の大型のアジ、2尾は刺身&タタキで2尾はアジフライに…
帰りは横横道路逗子ICで車3台&バイクの玉突き事故に遭遇で1.5時間の足止め。
気をつけて帰るべし。
【一義丸HPより】
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