釣れた日も、釣れない日も…

沖釣り集団”翔鮪会” タイチの釣行記録

やらかした〜

令和2年3月26日 松輪港 一義丸 コマセマダイ

天候:晴れ / 10時の気象 : 15℃東1m(三浦) / 中潮
28号船 / 左舷ミヨシ
ALLIGATOR KAIYU RG16-235
SHIMANO 15ForceMaster 800



前回土曜日の翌日、シケ予報の日曜日に…

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▲ももちゃんトップ10枚ってなんだ!
お昼に見てビックリ仰天。いやいや、8枚やら10枚やらさすがにお見事としか言いようがない。思わず電話してしまった。



仕事が多少落ち着いたところで、すかさず有休取得。土日は人も船も多いし、平日に行こうということでヒデさんと再び松輪へ。あまり期待しすぎるとダメだった時凹むけど…


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片舷6人の3隻出しでヒデさんとふたり両ミヨシへ。じゃんけんで勝ったヒデさんが右側を選択。隣は某船宿の中乗りさんだとかで今日も強者に囲まれたな…


朝は剣崎のノッコミポイントから。
その中乗り氏がいきなりヒットも針外れ。お次はヒデさんと左後方氏のダブルヒットで今日もなんだか乗り遅れたか?
ヒデさんはポンポンと連チャンで早くも3枚ゲットもこちらは全くのアタリなし。餌が毎回齧られてるのは、マダイでタナが合ってるのかただの餌取りの仕業なのか…

そうこうしてるうちに船下に入ってた反応もだんだんと遠ざかって朝の時合いは無念の終了。


弘樹船長すぐに船を移動。お次は漁礁のある下バタ海域へ。
朝もまだ早いから朝イチの1投目と変わらないでしょ。と、気を取り直して再スタート。

軽めのロングハリスをタナ上から指示ダナまで落とし込んでみると作戦成功かヒット襲来で無事にボウズ脱出。
針外してすぐに再投入もこの場所では他に誰もアタらず後が続かない。


再び船は移動して船団から少し離れた場所へ。水深50m弱だったかな?

快晴無風でベタナギの中『前から反応入ってきますよ』と弘樹船長。タイミング見て落とし込んでみるとヒデさんにヒット。ヒデさんはここから怒涛の連発で量産体制へ。
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『食わないですかね?前に反応いっぱいですよ?』と弘樹船長が言えば、『アタリませんか?落とし込んでます?』とショマ乗組員。
はい、船長のマイクに合わせて落とし込むんですよね。こっちだってそれくらいはやってますよ、でもアタらんのです…

『おかしいなぁ』とか言いながらショマくんが試しに落とし込んでみると途端にアタっちゃうんだから、こりゃもうダメだ。こういう日はダメです。

その後も同じようにやってみてもやっぱりアタらない。いつになく仕掛けをあれこれ変えたりして頭は完全に?モード。


そうそう、反応も無いってんでショマくんと雑談しながらほっぽらかしておいたら、そんな時に限ってピピピーとアタリ発生。慌てて竿持ったらもうノーテンションでガッカリ。


ま、そんなダメダメな1日。




◎結果
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マダイ1.6kg+おまけ





【一義丸HPより】
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