釣れた日も、釣れない日も…

沖釣り集団”翔鮪会” タイチの釣行記録

一応、ゲット

令和2年2月24日 松輪港 一義丸 コマセマダイ

天候:晴れ / 10時の気象 : 10℃北東6m(剣崎) / 大潮
28号船 / 右舷2
ALLIGATOR RYUGU 20-250
SHIMANO 15ForceMaster 800



凪予報の3連休の最終日。
ヒデさんはみねさんの仕立てで美喜丸へ。港で少し話してこちらは一義丸に乗船。

土曜日曜とシケで休んだ本日月曜祝日の一義丸は、土曜会メンバーに月曜のオカジさんまで、なんだか変わった顔ぶれ。

土曜会の面々は22号船へ、自分は28号船へ。オカジさん左前、自分は右前2番へ。『この配置は去年の大鯛の時と同じですねぇ』と、オカジさん。うわ、そうだった。モンスター出たんだっけ。

▲20190426自分撮影8.4kg


穏やかな中の釣りは久しぶり。『型狙いで島下へ行きます』と弘樹船長のマイクで島下の90m辺りへ。


朝イチからアタリがあるとグッと気分も上がるんだけどね。なんて思ってたら何やらアタリもこいつはアジで残念賞。ま、お土産ゲットって事でとりあえずキープ。なんだかこの辺りのサバが脂ノリノリでバカウマらしく、今日はサバが釣れたら1本は持って帰ろう。


2流しやっても肝心の本命マダイは船中アタリなし… 3流し目で左胴の間でヒットがあるも、上がってきたのはメダイでこの流しも終了。
よって島下を切り上げて船は剣崎へポイントチェンジ。

▲ヒデさんではありません


剣崎沖吉野瀬付近のこれまた90m辺りで仕切り直しすると、あっと言う間に左前のオカジさんが1枚目をゲットで流石すぎ。

▲自分はお土産を追加で…


お土産のアジはいいからおれにも1枚目を、と思ってたらオカジさん、またもヒットでこれは良型の2.6kg。
やがて両隣のお二方もキロ前後を見事獲得で…

『釣れないですか?』とショマくんの厳しいお言葉に返す言葉もなく、あれよあれよと言う間にもうお昼…


▲最高の凪なんだけどな〜


おやつのブラックサンダーをショマくんにひとつ進呈するとポツリとヒントを獲得。若者はチョロイな(笑)


『反応ありますよ』とのマイクに誘いを入れて暫くするとポヨンポヨンとなにやら竿先にアタリがあったのは終了30分前。
『フグじゃないすっか?』とショマくん。そう言われちゃうとアタリもなんだかイマイチだったし、今日はフグも多いし、なんだかますますフグのような気もしてきちゃったりして。

『はい、今1枚上がりました』と弘樹船長のマイクも無くひっそりとボウズ脱出。



そーいや脂ノリノリのサバも釣れなかったなぁ…





◎結果

塩焼きマダイ、アジ



みねさん仕立ての美喜丸4名は全員顔見てとりあえずひと安心だったとか。先生役のヒデさんは4枚ゲットで流石の釣果。



さて、また次回、頑張るか。




【一義丸HPより】